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ビル施設管理において最も重要なことは、設備の日常メンテナンスと建物のあらゆる機能を維持保全することです。野村不動産パートナーズ株式会社の経験に基づき、北京発展大厦では、ビル設備のフルライフサイクルの管理の理念及び技術を採り入れ、設備稼働維持管理制度を完備し、その実践方法を確立しています。豊富な経験を持つエンジニアがインテリジェント監視システムを駆使し、最短時間で故障発生箇所を特定し、解決するほか、定期的巡回点検、フルライフサイクルの維持モデルを通して設備の稼働状況を予測し、且つ事故を未然に防ぐための対応措置を講じることができます。
清掃チームは日本の清掃マニュアルに基づき、厳密且つ完全な清掃原則と清掃現場における操作規則を着実に実行し、目標管理レベルを達成しています。常にビル内外に気を配り、「死角のない清掃」を行い、北京で「最も綺麗で清潔なオフィスビル」という目標を追求しています。暴雨や大雪など悪天候の際は、ビル領域内の溜まり水、積雪を逸早く取り除くなど、顧客の安全と利便性の確保を第一に行います。
北京発展大廈は「サービス至上、安全第一」の原則の下、人的警備と機械警備を融合させ、24時間全天候型監視を実行し、ビル内のお客様に対して万全な警備対策を行っています。お客様の人命、財産の安全を確保する為に、警備チームは絶え間なく実践訓練を行い、緊急対応能力を向上させています。1990年の開業以来、先進的なチームとして度々評価され、北京市公安局からは、「三等の功労」の表彰を受けました。2015年には、全国「安康杯」コンテストで、中華全国総工会、国家安全生産監督管理総局から「優勝チーム」賞が共同授与されました。